先輩インタビュー

施工管理担当者
としての成長

I・T

東⽇本営業部 東京営業所
施⼯管理担当

趣 味 /

釣 り(館⼭や⼩⽥原などで船釣り)
ゴルフ(上司に誘ってもらって以降、熱中しています)

休 日 /

ドライブ(妻と愛⽝を連れて・・・と⾔っても⽝中⼼です)

北恵への入社理由

あるご縁で北恵が施⼯管理担当者を募集していることを耳にし、応募しました。北恵は住宅資材販売会社として、お客様であるハウスメーカー・工務店への幅広い提案活動や施工に携われることが魅⼒のひとつです。ハウスメーカーの施工管理担当と異なり、請負う施工案件一つを見れば、外装、内装など、建物が完成するまでの⼀⼯程です。しかし、各施工においては、より専⾨知識が求められるため、成⻑に繋がると思い、入社を決意しました。

入社後のギャップ

前職は分譲住宅を中心としたハウスメーカーに勤めていたため、取り扱う住宅資材がある程度決まっていました。一方、北恵は住宅資材販売会社なので、提案できる商品の組み合わせが⾃由です。いい意味でのギャップがありました。⼊社当初は、お客様や協力業者との打合わせで、自分の商品及び施⼯知識の不足を感じました。実務を通じて日々勉強の毎日です。

業務内容

主な業務は、ハウスメーカーの現場監督と打合わせや現場調査、⼯程管理、品質管理、部材発注、協力業者の段取りなどです。新しい受注案件については営業担当が契約した後、住宅の仕様や施工エリアなどの情報共有を受けて引き継ぎます。多いときは数⼗件同時に物件管理を行うため、綿密なスケジュール管理が必須となります。施工品質の向上や工期短縮のため、現場監督に新しい商品を提案することもあります。

施工管理のやりがい

施⼯⼿順が複雑な物件が完了したときは達成感があります。例えば、外装材の施工ひとつをとっても、数日間で60~70㎡の作業ができる仕様もあれば、同様の人数で施工完了まで2ヶ⽉かかる仕様もあります。商品知識や仕様の特徴を意識して施工管理することが求められます。注⽂住宅の場合は、施主様が希望される仕様が様々なため、分譲住宅よりも柔軟な対応が求められます。複雑な物件をトラブルなく進めることができ、完了させたときは何よりも嬉しいです。

失敗談や苦労したエピソード

私の確認不足が原因で、外装工事において資材の納品不備による工程遅延を発生させてしまったことがあります。すぐに仕入先に連絡すると、幸いなことに、不足している資材を保管している倉庫があることが分かりました。直ちに倉庫へ資材を引き取りに伺い、建築現場に資材を納め、工程遅延をなんとか最小限に抑えることができました。
この経験を通じて、現在は、納品不備を防ぐため複数のスタッフでダブルチェックをしています。また、日頃から建築現場に出向き、進捗状況を把握するよう心がけています。

営業所の働きやすいポイント

営業所の雰囲気は良く、上司は日頃から声をかけてくれます。私は外出していることがほとんどで直⾏直帰が多いため、気にかけてくれているのかもしれません。相談しやすい環境であり、悩みをひとりで抱え込むことがなく安心して仕事ができています。所属している営業所は若⼿社員が多く、施工管理について尋ねられる機会が多いです。積極的に若手社員の育成に携わり、成長できる環境に寄与していきたいと思います。

schedule

                   
  • 08:00
    出社(建築現場)

    遠⽅の建築現場も抱えているので
    自宅から直⾏することが多いです。

  • 08:15
    管理業務

    建築現場の進捗と⼯程チェック
    協力業者との施工納まり確認も抜かりなく

  • 10:30
    現場営業

    近くの建築現場に移動
    現場監督と最終仕様の確認や
    次の工事予算に合わせた新規商品の提案など。

  • 12:00
    昼食

    お気に入りのお店で昼食

  • 13:30
    現場調査

    別の建築現場に移動
    協力業者へ施工納まりを指示、
    材料納品場所・搬入経路の確認など。

  • 17:00
    帰社

    ⽇によっては直帰もありますが、
    今⽇は事務所に戻り、
    積算や部材発注作業。

  • 18:30
    退社

    今日は事務作業があるので残業。
    帰宅してからの愛⽝との
    散歩が何よりの楽しみです。

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