先輩インタビュー

試⾏錯誤は⾃⽴した
営業活動への第一歩

I・H

⼤阪営業部 ⼤阪営業所
営業職

趣 味 /

スポーツ観戦(⽗の影響で野球観戦が好きになり、甲⼦園球場によく行きます)

休 日 /

旅⾏(学⽣時代はヨーロッパへ旅行し、⽇本⾷の素晴らしさを改めて感じました)

入社後のギャップ

当初、専⾨商社はオフィスワークのイメージがありました。しかし、実際には、オフィスワーク以外にも、作業着で建築現場に赴くこともあり、フィールドの広さと奥深さを感じています。建築現場では、新しいことばかりで苦労もありましたが、今では協力業者との距離も縮まり、フランクに接してくれて建築現場に行くことが楽しみになっています。

業務内容

現在は、⼾建リフォーム会社や住宅資材販売店に対して、住宅資材の提案や販売を⾏っています。20社ほどと取引があり、幅広い住宅資材を取り扱っています。特に設備機器(ユニットバス・システムキッチン・洗⾯・トイレ)の提案が多いです。仕⼊先やお客様との商談以外に、協力業者と⼯事の進捗状況を確認しながら施⼯を進めます。施工現場の下⾒や、工程のチェックを⾏い、スムーズな進⾏を意識しています。また、打ち合わせで飛び交う専⾨⽤語を理解するためには、⾃分で勉強することも必要です。
⼤阪営業所では入社後の8⽉には先輩社員のお客様回りに同行し、11⽉から独り⽴ち・自立を⽬指す育成⽅針ですので、成⻑スピードが速いと思います。

営業職のやりがい

難しい案件を受注し、納品および施工を完了させたときにやりがいを感じます。当時、設備機器の受注経験しかなかった私が、建物一棟のリフォーム案件を担当することになりました。⾦額は外装工事で100万円以上、内装工事で300万円以上という高額案件です。ところが、システムキッチンの予算がなかなか合いません。多くのメーカーを検討し、工程を見直して費用を抑えるなど、試⾏錯誤して提案した結果、一棟丸ごとの受注が決まりました。完成した現場を⾒たときは本当に感激しました。最初は自分には対応できない難しい案件だと思っていましたが、やればできることが分かり、大きな自信となりました。

入社後に成長したポイント

Plan(計画)→ Do(実⾏)→ Check(確認)→ Action(改善)のPDCAサイクルを⾃発的に回せるようになりました。
専門的知識や事例の蓄積に⽐例して、提案の選択肢や会話の引き出しが増え、様々な場面で臨機応変に対応できるようになってきたと思います。
この仕事は、多くの⼈と関わり、商品や⼯事を動かしていきます。学生時代とは比較にならないほど多くの方と関ることによって、さまざまな気づきを得ることができています。

自己研鑽・スキルアップは?

自分で調べて理解することが自身の成長には重要だと思っています。新しい仕事に取り組むときは、まず⾃分で調べ、資料を読み漁り、勉強してから仕事に臨むようにしています。それでも理解できないときは、上司、仕入先や協力業者に相談することで新しい知識、発想を得ることができます。
また、建築業界のトレンドや法規は変化が激しく、施主様がSNSで情報を取集するなど、トレンドに敏感な⽅も多いです。私も、常にアンテナを張り、最新の情報を得ることを心掛けています。
私にも⼥性営業職の後輩ができました。「もっと成⻑しなくては!」という気持ちが芽⽣えています。

営業所の雰囲気や働きやすいポイント

私が所属している⼤阪営業所は、上司や先輩、同期にユーモアのある所員が多く、とても温かい雰囲気です。就業時間中は真剣に業務に取り組みますが、就業時間外には皆で和気あいあいとプライベートトークを楽しんでいます。⼤好きな飲み会には私も積極的に参加し、楽しい時間を過ごしています。もちろん飲み会は⾃由参加なので安⼼してくださいね。

schedule

                   
  • 09:00
    出社

    メールやFAXチェック
    仕入先への発注締切が午前中のため、
    ⼀気に発注業務を行います。

  • 12:00
    昼食

    気分転換のためにランチは外⾷
    先輩や後輩を誘って⼥⼦トーク。

  • 13:00
    外出1

    外出は基本的にお昼から
    お客様を訪問して新しい商品の提案。

  • 15:00
    外出2

    担当の建築現場を訪問
    工程の進捗を確認。

  • 17:00
    帰社

    メールの確認や事務作業
    今⽇は予定があるので
    定時に退社できるように集中。

  • 17:30
    退社

    仕事を時間内に済ませて退社
    今から友⼈と⾷事へ。

ENTRY

省略

2025 RECRUIT